すでに協会への入会の手続きは済ませていますが、協会の仕組みや、研究会について情報収集するため、診断士協会の新入会者の募集説明会に参加しました。やはりコロナ禍の配慮から、リモートでの開催です。
この説明会で初めて、診断士の資格について、「有効期間が5年間」、またその5年間で「理論政策更新研修受講等5回以上」かつ「診断助言業務に従事等30日以上」を満たす必要があることを知りました。
さて参加の目的であった研究会について、当協会には14の研究会が活動をしていることを知りました。私は今後の活動を踏まえて、「IT」と「事業承継」と「創業支援」に興味を持ち、個別の説明会にも参加して、詳しくお話を伺うことができました。研究会によっては、診断士資格の更新に必要な「実務従事ポイント」を取得できる会もあるとの事です。

各研究会の幹事の先生には、入会申込のご連絡を行っているのですが、当日中に折り返しや初回スケジュールのご連絡まで頂戴した会があれば、一方で音沙汰のない会もあり、運営姿勢も様々だなあと感じています。